寝ているときに子どもが布団から出ても風邪を引かない方法!
「寝ているときに子どもが布団から出ても風邪を引かない方法」について
書いていきます。
生まれてから数か月ぐらいは寝返りもしないし、
じっとして寝ていると思うんですけど、
寝返りができるようになってからはそうもいかないですよね?
夏ならまだしも、冬に一晩中布団から出て寝ているとなると
大人でも風邪を引きます。
実際に、私の子どもそれで風邪を引いて病院に行ったときに
先生から教えてもらった方法を紹介します。
その方法とは、一晩中エアコン(暖房)と加湿器をかけることです!
一晩中エアコンとか喉に悪そうだし、電気代もどうなの?
このように思う方もいると思います。
でもその病院の先生なら間違いなくこう言います。
「全ては子どものため!」
確かにそうですよね。
喉は加湿器があれば大丈夫だし、電気代なんて子供が風邪を引かない為なら、
惜しむものではないと思います。
具体的な設定ですが、
エアコン(暖房)をかけて、室温は20~22度。
加湿器に関しては、湿度を60%に保つようにかけます。
で、これを子どもが寝室に入る一時間前からかけ始めて、
温度と湿度を確認してから子どもを寝室に入れます。
ただ、一つだけ注意点があります!
加湿器なんですが、水を蒸気に変えるものに関しては
その蒸気で室温が下がります。
なので、スチーム式の加湿器が一番いいと思います。
スチーム式は水を沸騰させてその蒸気で加湿するので室温が下がりません。
ちなみにその病院にあったのは象印の加湿器でした。
一応、象印の公式サイトのURLを載せておきますので一度見てみて下さい。
http://www.zojirushi.co.jp/syohin/humidifier/
やってみて実際の感想としては、
すごく心地がいい温度と湿度なのでよく眠れます。
そして冬の寒い朝の特徴でもある「布団から出る辛さ」がなくなります。
そしてそして何より、子どもが風邪を引きません!
相変わらず布団から飛び出して寝ていますが・・^^;
寒い冬がやってきたので、みなさんも子どもが風邪を引かないように
対策していきましょう!
「寝ているときに子どもが布団から出ても風邪を引かない方法」について
書きましたが、今日の記事はあなたのためになりましたか?